5月は農繁期のためブログ記事休刊。6月7日より再開

すでに6月となり、今年前半の最終月、馬鈴薯の花が咲いている時期となった。
田んぼは、蛙の鳴き声が賑やかとなり、稲も日増しに成長して、稲作農家も野菜農家も管理作業で忙しい毎日を過ごしていると思われる。
時折、カッコウやツバメの雛の鳴き声が聞こえてきて、賑やかな季節が到来、一年の中では一番いい季節だなぁなんて思う。
5月は気温が低く肌寒い日が多かったのだが、6月に入って夏を予感させるような気温の日もありこれから秋に向かって豊作になるよう祈るばかりである。
近日は、金環食月食金星食など、まれなる天体ショーも見られ、宇宙の偉大さを感じさせらる。
5月の田植え突入時期より、忙しいのと疲労困憊により、ブログを書く気力が全く起なかったので、読者の皆様にはお詫び申し上げる。
そんな農繁期でも、政治の世界では、「消費税増税」、「原発再稼動」、等の国民目線でない、財界言いなりの政策を推し進めようとする民主党野田政権が
自公、みんな、たちあがれ、を取り込んで、なんとしても可決に持って行きたいというのがありあり。
国民に対する説明は、合理性に欠き、到底納得できるものではありませんが、裏で糸を引いている財務省官僚の親分がそうしたくているのかもしれない。
原発事故対応に目を向ければ、当市でも稲作にはセシウム対策として塩化カリ散布によるコスト増、原木しいたけなどは、出荷自粛になっているので
収入が途絶え生活に困窮する農家もでてきている。
とにかく政治がメリハリをつけて必要なところに思い切った対策を緊急にとってほしいものだ。